Channel#19

六本木SuperDeluxeで行われている最先端サウンド+映像イベント「Channel」に出演させていただきました。
なぜ、僕がここに居るかというと、テクノ法要の映像クリエイトをサポートしていただいている映像クリエイターのKen-ichi Kawamura氏からのお誘いのおかげ。
上の映像はKawamura氏がクリエイトした動画の一部です。
この動画がめちゃめちゃカッコイイ。
鳥肌モノです。
無機的なラインや図形と仏像の3Dデータが音に反応しながら空間を飛び交い一体となっていく。
様々なエフェクトもバッキバキに。
横に長いのは、会場のスクリーンがプロジェクタ3台を使用して壁全面を使用した形状であるため。
その効果もあって、ゴリゴリの映像がより迫力をもって空間を創る感じです。
そんな空間の中、出演順は以下の通り。
LIVE: Fugenn & The White Elephants DUB-Russell katsuhiro Chiba Lycoriscoris wk[es] テクノ法要 朝倉行宣 (Techno Hoyo – Gyosen Asakura)
VJ: Keijiro Takahashi Kezzardrix Scott Allen + rystylee Masatatsu Nakamura toe on net Kenichi kawamura
一番最後って、プレッシャーが強すぎです。
最初から「正に最先端!」という感じのメチャクチャCoolなサウンドとビジュアルに圧倒されっぱなしで、今後のクリエイト活動に影響が強く残ることは間違いありません。
しかし、このクオリティーの中、僕の音をオーディエンスに受け入れていただけるのかという不安がよぎる。
そんなナーバスになりかけていると、Burning Manの仲間たちが応援に駆けつけてくれました。
何よりも心強いです。
僕とKawamura氏のコラボPlayを始めると、オーディエンスは映像に見入る人・体を音にゆだねる人・手を合わす人など様々な受け取り方で、その場から立ち去ることなく、暖かく見守っていただきました。
お客さん・出演者・スタッフ・BMの仲間たち・すべての方々に感謝。